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ディズニーリゾートのショッパー・お買い物袋が通年デザインへ!期間限定デザインは廃止

ディズニーに訪れて全くお買い物をしないという人は多くはないはず。年間パスポート勢ではなく1デー組にとってはお買い物も一つの楽しみ方でしょう。そんなお買い物をするとグッズ等をいれてくれるショッパー(お買い物袋)は季節のイベントに合わせた限定デザインとなるのが今までの通例でした。

そのショッパーのデザインが2019年3月26日より通年デザインのみとなるようです。期間限定デザインの袋は廃止となります。

参考 3月26日からの、商品店舗でのお買い物袋についてのお知らせ | 東京ディズニーリゾート【公式】東京ディズニーリゾート

TDL/TDSでのお買い物袋が通年デザインへ一本化

公式サイト上でショッパー(お買い物袋)についてアナウンスが出されました。

概要は以下の通り

  • 2019年3月26日より通年デザインへ統一
  • 期間限定デザインの廃止
  • サイズを5種類から3種類へ
  • ダッフィー&フレンズはデザイン変更はなくサイズ統一のみ

現在、サイズは取っ手なしのポストカードなど小さいグッズを入れるための最小サイズから、大きなグッズ(クッション等)を入れるものまで5種類でした。

それが3種類へと変更になります。

サイズの統合(5種類から3種類)

先にも触れたとおり、サイズが3種類のみとなってしまいますが、現状でもほぼ4種類のみしか運用されていません。

というのも、中間サイズの袋は縦の長さがほぼ変わらず横幅が違うというサイズが有るのですが、あまり渡されたことがありません。使っていないのでは?と思うほどです。特にダッフィー以外のグッズを購入したときに用いられている印象は持ちません。

取っ手がついていないタイプのものはポストカードやコレクションカードなど、使用できる回数が少なく汎用性も低くなっています。

私は、3種類への変更の際に、全て取っ手付きのタイプになり、大中小のシンプルな区分けになると予想しています。

期間限定デザインの廃止

今回の変更点で最も大きな印象を受けたのは共通デザインへの完全移行、期間限定デザインの完全廃止です。

現行は、イベント期間の終盤になると品切れを起こし、一般デザイン(共通デザイン)を用いてきていまいした。個人的にはこの光景をみるともうすぐイベントも終わりだなあと実感するものです。

期間限定デザイン柄のショッパーを廃止するというのは東京ディズニーリゾート特有のことがまた一つなくなるということを意味します。

海外のディズニーリゾートでは共通デザインのみが導入されています。(香港と上海は1枚ごとに有料で購入します。)

東京もこれに倣って共通にするということでしょう。

ショッパーコレクターも多数存在

東京ディズニーリゾートのショッパーは、サイズが一般規格サイズ(B5とかA4)があるのでコレクションしていた方もいらっしゃいました。

2年ほど前にTwitterで方法を紹介したTweetが話題となり一層コレクションする方が増えた印象ですが、そのような方を中心に今回の期間限定デザインの廃止を悲しむ声が広がっています。

パークインの思い出の一つとして捉えているゲストも大勢います

半年に1度や、1年に1度など、限りある回数の中でリゾートに訪れていてパークが好きな方ほど今回の限定デザインの廃止はがっかりすることでしょう。

パーク内で遊んでいると、シーの15周年時にショッパーを持っているという方や、もうすぐはじまるディズニーイースターの柄を持ち入園しているゲストがいらっしゃいます。

これも一つの思い出の品(グッズ)として捉えているのではないでしょうか。

実際に販売されているグッズだけでなく、このショッパーも一つの思い出となりえるものです。

これもまたエコ・コストカットなのか

パークではエコ・コストカットの方針になっており、それは企業HPにも取り組み、事例を掲載しています。

参考 環境活動オリエンタルランド

今回の変更は廃棄物を減らすための取り組みとして捉える事ができるでしょう。

その他にも下記の過去エントリーでも触れているように、コストカットも合わせて行っています。期間限定デザインの廃止というのは生産したはいいものの余りがでてしまうロスカットと、デザイン料やそれに伴う諸経費を削減できるというコストカットも同時に行うことができます。

ディズニーリゾートのレストランメニュー変更に伴う今後の潮流

また、これはどれくらい影響できるかはわかりませんが、本来であれば必要ではない”余分にもらう”というゲストの要望を少しでも減らす事ができると考えているのかもしれません。

わたしも含めて、ついつい「入れ替え用の袋はいりますか?」の問に「お願いします。」と答えているというからもいらっしゃるのでは無いでしょうか。これを少しでも減らしたいと考えても不思議ではないかと。

対外的なアピールという尖った見方をする

オリエンタルランドは2018年12月に環境省の「平成 30 年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰 対策活動
実践・普及部門」を受賞しています。

企業の組織的な環境への配慮の取り組みを関係者に広く知ってもらえるということも計算にいれているのでは?と尖った見方もあるかもしれません。

なにせ、わざわざオリエンタルランドのHPではなくリゾートのHPで行っているので該当ページからの反響はSNSだけで十分な影響力をもっていると言っても良いかもしれません。

カスタマー・エクスペリエンスが下がるほどではない…はず

カスタマー・エクスペリエンス(顧客満足度)が低下傾向にあったディズニーリゾートも35周年イベントで2018年度は多少上昇するのではないかとおもっています。昨年度(2017年度)の36位よりはあがるのではとおもっています。

定期的な変更を加えている東京ディズニーリゾート、パークのアトラクションなど設備投資にはお金をかける一方でその他はコストカットの方向へ動いています。

顧客満足度をあげるために少しでも経費を抑えるという動きは企業では当たり前のことではありますが、今回の変更を悲しむというかたもいらっしゃることを理解してほしいものです。